損してない?あなたのパソコン選び

安さだけで中古パソコンを選ぶとまともに使えない場合も

物を買うときは安さにこだわるという人は珍しくありません。パソコンの場合も、正常に動作するのであれば安い中古でも構わないと、インターネットオークションなどで中古品を求める人がいます。しかし、中古でもまったく問題のないパソコンも多いですが、一方であまりにも安いものを買ってしまうと、まともに使うことができず、結果的に買い直しをすることになったり、あるいは不便な状態で使い続けることになってしまいます。
では、安い中古パソコンを選ぶ場合、どういった点をチェックすれば問題なく使えるものを購入できるのでしょうか。まず、CPUを必ず確認しましょう。基本的にCPUの性能がパソコン全体の動作速度を決めることになるので、性能不足のCPUを搭載したパソコンだと最新のOSやソフトウェアがまともな速度で使えないことがあります。

シンプルな使い方でも最低必要なパソコンのスペックとは

最低価格帯の中古パソコンの場合、搭載しているCPUはシングルコアと呼ばれるものが多く、プログラムの同時処理が遅いです。今のブラウザはアプリで拡張できるようになっていますが、遅いパソコンだとそのアプリを複数同時に動かすだけで力を使ってしまい、サイトを見ながら別のこともやろうとすると、極端に動作速度が低下してしまいます。
また、安い中古パソコンのメモリは1GBしかないことが多いですが、現行のOSは起動した状態でメモリを1GB使ってしまうので、ほかのソフトが使える部分がありません。そのため、ハードディスクがメモリ代わりになってしまい、それによっても動作速度が遅くなります。
なので、シンプルな使い方しかしない場合でも、CPUはコアが二つ以上のもの、メモリは2GB以上という条件から探すようにしましょう。